PSION Net Book Pro日本語版をモバイルプラザで昨晩購入。
Windows CE.NET 4.2「日本語版」、Intel XScale PXA255 400MHz。インターフェースはSDIO/CF/PCMCIA/USB/シリアル/IrDAと豊富、またディスプレイは800x600というハンドヘルド機としては信じられない多機能仕様。
実物の写真やスペックはこちらを参照されたし。
まだ箱も空けていないわけだけど、これが標準売値の15万円ではなく、5万2千円程度で投げ売りされていたのが凄い。
日本語化されているところを見ると、明らかに日本法人向けの仕様。PSIONの日本語CE端末がで一般販売されていたとは聞いたこともない。PSIONか代理店の法人向けに抱えていたコンソール端末が処分品として流れてきたものではないだろうか。
CE.NET 4.2のハンドヘルドPCは民生用としては国内には存在しない。ちなみにシグマリオン3はCE.NET 4.1だった。
従って特に通信系で国内広く入手が可能なデバイスは汎用ドライバを使うカード(AIR-EDGE)以外は現在ドライバ自体が存在せず動かすのが厳しい模様。無線LAN系はチップで互換性のありそうな外国のリファレンスドライバを使って、設定ファイルを一部書き換えるような技が必要になりそうな感じ・・・。
いずれにしても、国内で日本語OSでのフルキーボードPDAを手に入れるのは非常に困難になっている。ハンドヘルドPCは公式にはマイクロソフトの仕様にはなく、Windows CE.NETの仕様に基づいた組み込み型デバイスでしか存在し得なく、メーカーは法人向けの特定用途にしか商品を作らない。またNECにはもうモバイルギア部隊は存在せず。HPはフルキーボード端末のリリースを止めた。
テキスト打ち、ブログ打ちマシーンとして使うことを考えると私の持っているマシーンはどれも一長一短があった。
・DOS版モバイルギア:使える通信デバイスがもう手元にない
・モバイルギア2 R330:使える通信デバイスもう手元にない
・シグマリオン3:キーボードが小さい
・W-ZERO3:キーボードが小さい
・ThinkPad 240:Windows2000の起動時間が長い
丁度テキスト打ち専用機が欲しいところだったので渡りに船だった。
これも難しい可能性があるが、京ぽんをなんとか接続できたらと思っている。ダメだったら汎用モデムドライバを使うAIR-EDGEのCFカード契約を再開させようかぐらいに思っている。(笑)
国内での流通量が非常に限られるだけに使いこなし方の情報も少ないだろうが、これから箱を空けるのが楽しみでならない。